投稿日:2008-09-17 Wed
天気:曇り参加者:2名
個人的に登山靴のソールの張替えをしていたので黒部五郎以来丸1ヶ月山登りができませんでした。
直前に靴も戻ってきたので、足慣らしにちょうどいいということで西沢渓谷に行ってきました。
行きに下りるインターを通り過ぎてしまうというアクシデントがありましたが、それ以外は問題なく(やっぱりカーナビは便利ですね)
道の駅みとみに車を止めて西沢渓谷の散策を始めました。
三重の滝

フグ岩

人面洞
どこに人の顔があるんでしょうか?

竜神の滝

貞泉の滝

母胎渕

七つ釜五段の滝

最深部の不動の滝

この後は迂回路を通って道の駅みとみに戻りました。
温泉は少し寄り道をして「ほったらかし温泉」に行ってきました。
広いあっちの湯で洗い場も露天風呂も広くてよかったです。
展望は曇っていたせいでよくありませんでした。
投稿日:2008-09-05 Fri
前日の行程→http://hikkyout.blog102.fc2.com/blog-entry-34.html鏡平小屋6:49発→シシウドガ原7:30→秩父沢出合8:26→わさび平小屋9:30着10:20発→新穂高温泉11:24着
天気:晴れ
いよいよ最終日、今回は新穂高温泉まで下りるだけのコースになります。
鏡平山荘の朝食は特に決まった食事時間は無くて、4時半から終了時間(失念してしまいました)の間に食事を取ればよく、自分はゆっくりで良かったものの、早めに起きていたので、5時半ごろ朝食を取って出発の準備をしました。
とはいうもののまだ少し時間はあったのでテラスに出てお湯を沸かして食後のコーヒータイム。
コーヒーをゆっくり飲んで名残惜しみつつも鏡平山荘を後にしました。
山荘を下りるとキヌガサソウがまだ咲いていました。

そしてこんな所も・・・本当に踊るんでしょうか?

下山ルートはガレ場はありますが全体的に歩きやすい道になっています。
そして下山道からも笠ヶ岳、

焼岳と乗鞍岳

最後の槍ヶ岳

などが見ることができました。
鏡平から2時間ほどで山道は終わり林道歩きになります。
まずは無事にここまで下りてきたことで一安心します。

林道をテクテク歩くとわさび平小屋に到着。リンゴやバナナ等の果物やトマトやきゅうりなどの野菜が人気でした。

時間があったのでここで大休止。コーヒーを飲んだり荷物を整理したりして50分くらい休憩しました。
わさび平から先もひたすら林道歩きになります。
林道も舗装道路に変わり、途中にはこんな物も・・・

本当に冷たい風が吹き抜けていました。
更に林道を歩いてようやく新穂高温泉に到着。まっすぐに無料の「アルペンの湯」に向かって4日間の汗と垢を洗い流しました。
温泉から出た後は松本行きのバスの順番待ちにザックを置いて、ターミナルの食堂で昼食(カレーが無性に食べたくなったのでカレーにしました)をとりました。
帰路は新穂高温泉から松本までバス。更に松本から新宿行きのバスの予約をしたところ空席があったので高速バスで帰りました。
投稿日:2008-09-04 Thu
前日の行程→http://hikkyout.blog102.fc2.com/blog-entry-32.html黒部五郎小舎5:00発→三俣蓮華岳7:13→双六岳9:00→双六小屋10:00着10:30発→弓折分岐12:00→鏡平小屋12:40着泊
天気:晴れ
3日目は今回のオプションとでも言いましょうか、三俣蓮華〜双六岳〜鏡平を歩くコースです。
もっとも以前雲ノ平を歩いた時も歩こうと思っていたのですが、バテて登れずに巻き道を歩いたのでその時のリベンジも兼ねています。
黒部五郎小舎の朝食は早く、1回目が4時、2回目が4時半から始まります。もうすでに3時ごろから早出の人たちがゴソゴソと出発の準備をしていたのでその音で起こされてしまい、どうせならということで1回目の食事に並んで食べました。朝食をとって5時に出発。
はじめは樹林帯の急な登りとなります。所々で直登コースとジグザグコースに何回か分かれながら樹林帯を抜けると稜線に出ます。
正面には三俣蓮華、

背後には昨日登った黒部五郎岳が雄大な姿を見せていました。

三俣蓮華はちょうど富山、岐阜、長野の3件の県境になります。

山頂に立つと360°の大展望!今まで見えた薬師、水晶、鷲羽、昨日登った黒部五郎のほかに槍ヶ岳、穂高連峰、常念も見えました。



前回登れなかったのが悔やまれますが、あの時は天気も良くなかったので仕方がなかったと思います。
三俣蓮華から双六岳までは多少のアップダウンがありますが右に黒部五郎、左に槍ヶ岳を見ながらの、気持ちの良い稜線歩きが続きます。
途中でイワヒバリに遭遇。なぜか人を怖がらずにむしろ僕の方に寄って来ます。

双六岳は山頂部分がほぼ平坦な特徴的な山です。ここからも黒部五郎や槍ヶ岳はもちろん、笠ヶ岳、乗鞍、御嶽山、燕、大天井とすばらしい展望でした。



双六岳から双六小屋へ下りる道はまっすぐ槍ヶ岳に向かうように伸びてそこから急に落ち込みます。

急な下りを慎重に下りると双六小屋に到着です。出発が早かったので予定よりも早い時間に着きました。ここで暫しのコーヒーブレイク。

双六小屋を後にしてクロユリの花を見つけながら後ろを振り返ると双六小屋の上には雄大な鷲羽岳。


弓折岳までは緩やかな登りになりますが快調に足を進めます。
弓折分岐手前のベンチで雷鳥の親子と出会いました。
本当に人を怖がらずむしろ雷鳥のほうからこちらに向かってきます。

お母さん雷鳥がヒナを呼びながら歩く姿が愛らしいです。

弓折の分岐からは稜線を外れて鏡平へと下ります。
30分ほど下りると鏡平山荘に到着。

まだお昼だったのですが、この先のわさび平小屋はまだ先なので、無理をせずに予定通りここで泊まることにしました。
鏡平といえば鏡池から見える「逆さ槍」今回も天気が良かったのでばっちり見えました。

鏡平山荘では布団1枚で寝ることができました。
夜中に目が覚めてふと窓の外を見ると満天の星空!
思わず外に出てみました。
するとちょうどペルセウス座流星群のピークだったみたいで流れ星を2個確認。
もっと見たかったのですが、寒くなったので山荘に戻りました。
鏡平山荘はきれいな設備と山小屋にしては豪華な食事、鏡池と見所が多い山小屋です。
今回で2回目ですが改めて自分が今まで泊まった中で一番の山小屋だと認識しました。
その4へ
投稿日:2008-08-20 Wed

前日の工程→http://hikkyout.blog102.fc2.com/blog-entry-31.html
天気:晴れ
太郎平小屋6:04発→北ノ俣岳8:05→赤木岳8:47→黒部五郎岳11:40着12:30発→黒部五郎小舎14:30着泊
2日目は目的の黒部五郎に向かいます。今回の山行で一番長い距離を歩きます。
前日につってしまった足も若干筋肉痛はありますが普通には歩けます。
昨日太郎平小屋に遅く着いたので朝食は2回目で5:30からでした。
本当は1回目に食べたかったのですが、太郎平小屋では朝食の順番は決まっているので仕方ありません。
朝食を食べたらすぐに出発の支度をして太郎平小屋を後にします。木道の道の太郎山を越えると、
雷鳥の親子が出迎えてくれました。ヒナはだいぶ成長しているようです。
雄大な稜線を北ノ俣岳を目指すと、北ノ俣岳の直前ではハクサンイチゲの見事なお花畑。
北ノ俣岳では360度の雄大な展望。ここいら辺から笠ヶ岳や槍ヶ岳も見えてきした。
稜線をアップダウンを何度か繰り返してようやく五郎の肩に到着。
肩からは黒部五郎カールを眼下にこの日泊まる黒部五郎小舎も見えます。
ここでザックをおろして山頂へ向かいます。
山頂は残念ながら雲がかかっていて展望はいまいちでした。
いくら天気がよくてもこの時期です。朝の9時を過ぎると雲が出てきます。
展望を期待するなら8時までには登らなければだめでしょう。
肩で昼食をとった後はカールへ下りて小屋へ向かいます。
カールに下りる直前でオコジョに遭遇。
でもすばしっこくって写真に収めることはできませんでした。
急坂を一気に下るとカールの底、大きな石がゴロゴロしていますが、
道自体は歩きやすい道になります。
肩から2時間で黒部五郎小舎に到着。
すでに大勢の宿泊客でごった返していて。
この夜も布団1枚に2人が寝るほどの混雑。
でも、3時ごろに小屋に着いた30代くらいの男性単独行者が
「これから黒部五郎をピストンする」といったのはオドロキでした。
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投稿日:2008-08-15 Fri

天気:9日晴れ→雷雨→晴れ
折立8:45発→三角点10:38→五光岩ベンチ12:30→太郎平小屋13:30着泊
今年のメインイベントは行きたかった黒部五郎、その行きたいという思いが通じたのでしょうか今までで最高の山行になりました。
富山までは夜行の高速バスで行きます。出発は池袋の駅前、このバスを使うのは初めてでしたがバス停はすぐに分かりました。
乗ったバスは3列シートのレッグレスト・フットレスト付きの豪華仕様今までの夜行ツアーバスとはエライ違いです。(といっても高速路線バスではこれが普通なのですが)
ところがどうせ夜行なので道は混んでいるはずはないし早く着くことはあっても遅れることは無いだろうと思っていたら、バスは高速もきっちり法廷速度を守りながら走行。15分遅れて富山駅に到着。おかげで当初予定していた電車には乗れませんでした。幸いその後に出る折立への直行バスに乗れましたが、本来はこのバスは事前に予約を入れなければならないので、初めからこのバスの予約をするべきでした。
教訓:バスからの乗換時間は最低でも30分以上は見るべき
ちなみに帰りの新穂高温泉からのバスでも遅れて予定の電車に乗れなかった中高年のパーティーがいました。
途中ドライブインにトイレ休憩の後、折立には8時に到着。朝食をとったり登山届を書いたり準備をしたりで出発は45分の出発になりました。
はじめは急な樹林帯を順調に登っていたのですが、45分くらい歩いたとき高い段差を一気に上ろうとしたとき足に激痛が「痛〜っ!!」
足をつってしまいました、バスで足を冷し過ぎたのか、久しぶりに重い荷物を持った所為なのかわかりませんが足をつった時は水を大量に飲むと良いらしいのですがこういう時に限って、「太郎平小屋まではたいした距離ではない。」「あまり荷物を重くしたくない」という理由で普通の水を持ってきませんでした。
教訓:水は必ず2Lは持参するべき
仕方がないのでとりあえずスポーツドリンクやゼリー飲料などの水気の多い食べ物を食べて、歩き始めますがこの後も2回ぐらい足がつって(しかも両足)引き返すことも考えましたが、三角点まで行けば傾斜もゆるくなるし高い段差もなくなるのでとりあえず三角点までいけるかどうかで判断することに。
そうこうして足をかばいながら登っていると視界が開けます。三角点に到着しました。ここまで時間を見たらコースタイムの2時間できていました。足に爆弾を抱えている状態でもこの時間で来れたのですから体力と気力は十分にあります。山行を続行しました。
三角点からは開けた尾根を登ります。道も良く整備されていて左手には薬師岳も見えます。自分は今まで歩いた道でこの道が一番好きです。
でも1時間ぐらい歩いたところで急に雲行きが怪しくなり遠くからはゴロゴロと雷の音。早く太郎平小屋に到着しなければなりません。
しかし、五光岩ベンチに到着したときから大粒の雨が降り始めここであわてて雨具を着ます。雷もだんだん近づいてきます。
その時左側で光が走り大きな雷音が、薬師岳あたりに落ちた見たいです。
雷が落ちないかビビりながら登っていくとだんだん雷の音も遠くなり晴れ間も見えてきます、太郎平小屋に着いたときにはすっかり晴れてしまいました。
太郎平からは薬師、水晶、雲ノ平、鷲羽、そして目指す黒部五郎が一望できるまさに絶景。その絶景を見ながらドライブインで買ったますのすしを食べました。美味でした。
太郎平小屋は流石に混んでいて布団1枚に2人が寝る状況。でもこの時期ならしょうがないでしょう。それでも2人ならまだまし、もっとひどいときがありましたから。
その2へ
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